米津玄師さんの
アンナチュラルもふくめてだけど、取り残された側を描くって、まだしんどい
すごい歌だなって思った
1年半もたってるのに、歌詞の端々がこれあのことだ…って私に思い出させてくる(2019お正月の再放送で見ました)
インタビューとか読むと、普遍的な歌であってほしい、どうかな?みたいなニュアンスがあったけど、私はこれ人の死に寄り添う普遍的な気持ちが込められすぎててあと何年も聞くだけで泣いてしまいそう
夢ならばどれほどよかったでしょう
このはじめのフレーズがつらい
夢じゃないって何度も何度も突きつけられてしまう
なのに言い方が優しい、わかってくれる感じになってる
戻らない幸せがあることを
こんな具体的に書かなくても!笑
あれから思うように 息ができない
こんな文が生まれるなんて…ほんとに息が出来なくなったんですあのとき
私にはまだちょっとこの曲しんどくて、すごいいい歌だけど客観的に聞けない
職場でlemonのオルゴールバージョンがかかるのがギリギリのライン
今でもぬこのことを思い出すよ
あの時の私の気持ちを思い出すだけで泣きつぶれてしまいそう
ぬこを失ったことが悲しいとか寂しいとか感情をとびこえて、大きな出来事すぎて、そこからどんな気持ちが生まれたのか、もう短時間ではよくわからない
でも、この経験したことはぬこに会えたことだから、幸せのひとつだよ
もうすぐ、今年の8月が来る